建水から大理へ。そしてビザ取得。

中国では観光するつもりはほとんど無かった。
あくまでベトナムのビザが切れるのを防ぐための入国。
そのため建水から景洪へ移動し、さっさとラオスへ抜ける予定だった。

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だが、中国の穏やか雰囲気と親切な人、そして入国してから一度もお腹を壊していないという奇跡のせいで、もっと長居したくなってしまった。
そして、行き先を景洪から大理に変更した。

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大理にしたのは、そこで30日間の観光ビザを取得できるという情報を見つけたからだ。
ノービザで入国している自分は、中国には15日しかいられない。
この時、入国してすでに7日が経っていた。

ビザの取得に4.5日かかるという情報もあったので、そこまで建水でゆっくりしているわけにもいかない。
急いで大理へ向かうことにした。

建水から大理は鉄道で12時間。
タイ以来となるこの旅二度目の寝台列車だ。

18時45分、電車は予定通り建水駅に着いた。
チケットを見ながら、自分のベットを探す。

寝台車には3段ベットが隙間なく敷き詰められている。

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通路には折りたたみ式の椅子があり、上段や中段の人は寝るとき以外はここに座る。

自分のベットになぜか知らない中国人が座っていたこと、シーツが湿っていたこと、ベットに食べかけのハンバーガーが散乱していたこと、それらを除けばかなり快適な列車旅だった。

給湯器もあったので中国人は皆、夜にカップ麺を食べていた。
自分も建水で買っておいた袋麺を食べようとしたが、お湯を注いで3分後の麺の異様な硬さに熱湯調理が必要なタイプだ気づき、仕方なくフォーを食べた。

フォーは相変わらず安定の美味しさ。
おそらく30食は食べていると思う。

朝7時、大理に着いた。

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大理には「古城」と「下関」の二つのエリアがある。

古城はメインの観光地。
城壁にか囲まれた城内には碁盤の目のようにいくつかの通りが走り、その通り沿いにたくさんの土産屋が並んでいる。

下関は商業の中心地。
観光するところはほとんどないが、買い物するならなんでも揃うといった感じだ。

観光客が大理と言うと古城エリアだが、地元の人の言う大理は下関エリアらしい。
ややこしい。

大理に着いたその日に下関にある公安局へビザの申請をしに行った。
古城から下関はバスで約30分。
値段はなんと約30円。

が、公安局へ着いて申請しようとしたところ、ここではなく州の公安局へ行けと追い返されてしまった。
自分が来たのは市の公安局だったらしい。
さらに公安局に行く前に、自分の宿がある区の交番で外国人登記をして滞在証明書を発行してもらう必要があるとのこと。

今日は諦め、明日の午前中に交番へ行くことにした。

翌日、交番を探すのに時間がかかり12時頃に着くと「今は休憩中だから14時に来てくれ」と言われた。
休憩長いな。良いな。

交番で滞在証明書をもらい、今度はちゃんと州の公安局へ行った。
ところが「ビザの延長はできない」とあっさり断られてしまった。

「市の公安局へ行ったらここで、ここで出来ると言われました」

「とにかくここでは出来ない」

と色々頼んでみるが、無理だった。

こうなると残り一週間ちょっとで中国を出なくてはならない訳だが、とりあえずはせっかく観光地に来ているので、大理でゆっくりすることにした。

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