【廃墟】スコットランドの廃城・スレインズキャッスル。

ロンドンからスコットランドの首都「エディンバラ」に移動した。
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ロンドンよりも多少寒くなったが、それでも増えるほどの寒さではない。
まだまだクロックスで行けそうだ。

スコットランドでもロンドンと同じく廃墟を探す。
「スレインズキャッスル」という廃城だ。
日本にいるときに偶然ネットで見かけ心を鷲掴みにされた。
イギリスに来たら必ず行こうと決めていた場所の一つ。

ただ、ロンドンでは楽しみにしていた廃墟にことごとく入れなかったので、あまり期待せず行くことに。

まずエディンバラから北に約200kmのところにある「アバディーン」という街に移動。%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-03-17-49-49

エディンバラからアバディーンにはバス、電車、飛行機とあの手この手で行くことができるが、前日にそれぞれのチケットを確認したら鉄道が最安だったので、それに決めた。
片道3時間の道のりを往復で買って約6000円。
日本で新幹線なんてかれこれ10年以上乗ってないので、この値段が日本と比較して高いのか安いのかわからない。
とは言え、6時間乗って6000円ということは1時間1000円。
1分あたり約17円。
仮に時速80kmで走ってるとしたら分速1.3km。
17円で1.3km先まで運んでくれると考えれば、かなりお安い気がする。
しかし、こんな風に費用対距離を考えるなら、LCCのコストパフォーマンスは常軌を逸してもはや価格バランスを崩壊させかねないレベルだと思った。
アバディーン駅に到着。
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エディンバラよりもさらに少しだけ寒くなったが、まあまあまあ。
スレインズキャッスルはここからさらに北に50kmのところにある「クルードンベイ」という小さな小さな町にある。
荷物を置くついでに宿のオーナーに行き方を尋ねた。
とても優しそうな老婆だ。
クルードンベイに行きたいと言うと、奥から小さな女の子を呼んできた。
見た目は10歳くらい。
片手にはタブレット。
力士が丼を持つとものすごく小さく見えるのと同じく、少女がタブレットを持つとそれはそれは大きく見えた。
ヒラメでも持ってきたのかと思った。
おそらく老婆からクルードンベイの行き方を調べるよう言われたのだろう。
目の前で少女の指が軽やかに画面上を踊った。
その年でよく使いこなすなあと感心。
きっと老婆の右腕として共にこの宿を支えているに違いない。
それから少女はバスの時刻表のページを見せ、バスターミナルの場所と行き方、そして「今日は土曜日だから◯時◯分発のバスに乗れば大丈夫よ」と教えてくれた。
いや、おそらく教えてくれていたのだと思うがあまり聞き取れなかった。
言い訳にならない言い訳をするなら、少女の発音が流暢すぎて、それはもう綺麗すぎて聞き取れなかった。
バスターミナルは駅に直結しておりとてもわかりやすい。
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少女から時刻は聞いていたが、念のためチケットカウンターの女性に確認。
そしてバスに乗る直前にドライバーに確認。
近場の移動ならそこまでしないが、ちょっと郊外に足を伸ばしたりするときはこの三段構えは非常に大切。
以前出会った日本人の旅人が、イタリアからフランス行きのバスに乗ったつもりが、着いたらなんとチェコだったという俄には信じ難い国際レベルの乗り間違いを犯した話を聞いてから、やや神経質になっている。
約一時間でクルードンベイに到着。
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まず思ったのは、人の気配がない。
次に思ったのは、本当に人がいない。
最後に何も思わないことにした。
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町から北海へ延びる「キャッスルロード」を歩く。
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見えた。
遠くに見える積み木のようなのがスレインズキャッスルだ。
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近づく積み木。
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ついに念願のスレインズキャッスル。dsc05419
近くの町ですら人がいないのに、まして廃城に人がいるはずもない。
スレインズキャッスルを独り占め。
早速中へ。
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この草が生えてる感じたまらんな。
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螺旋階段。
上がってる途中で崩壊しない少し心配。
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微妙に残された壁。
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北海を望む断崖に建てられたスレインズキャッスル。
一説によるとあのドラキュラ城のモデルになったらしい。
そう聞くとどこか近寄りがたい感じがしてくる。
北海。
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いやー、うん。
大満足すぎて言葉が出ない。
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