マーブルカテドラルの行き方。実際に青さを検証。

近年、世界の絶景を集めた本などで度々紹介される「マーブルカテドラル」についてまとめる。
✴︎情報 2017年2月現在
✴︎為替 1000ペソ=170円計算
1.プエルト・リオ・トランキーロに行こう。
マーブルカテドラルはチリの「プエルト・リオ・トランキーロ」という町にある。(以下トランキーロ)

アクセスは近郊の町「コジャイケ」もしくは「チレチコ」から。
パタゴニアを南下する方はコジャイケから、北上する方はチレチコからアクセスすることになる、と思われる。
この記事ではチレチコからのアクセスを書く。
チレチコ→トランキーロ
毎日運行
9時半発〜13時半着 (約4時間)
料金17000ペソ (2890円)
運行状況は非常に流動的なので、旅行会社で直接確認するのが望ましい。
ちなみに上記旅行会社にはバスとマーブルカテドラルのセットもある。
1.片道バス+マーブルカテドラル 30000ペソ (5100円)
2.往復バス+マーブルカテドラル 45000ペソ (7650円)
後述するが、トランキーロでマーブルカテドラルの申し込みをした場合は10000ペソ (1700円)なので、自力で行って自力で申し込んだ方がお得である。
チレチコ〜トランキーロの区間は絶景ルートとしても知られている。
バスに乗る際は、右側に座ることを強く勧める。
左側に座った場合との満足度は天と地の差だ。
2.宿を探そう&ツアーに申し込もう。
トランキーロに着いたらまず宿を抑えよう。
トランキーロは非常に小さな町だが、観光の町なのでそれなりに宿がある。
だが、パタゴニアのハイシーズンに行くと安宿はどこも満室の可能性が高い。
実際、自分が行った2月は目星を付けていた宿はもちろん満室。
それから何件も聞いて回ったが、安宿はどこも埋まっていた。
町中には自分と同じく宿を求めるバックパッカーたちが、亡霊のように彷徨っていた。
事前にネット予約をしておくのがベストだが、安宿はネット予約に対応していないので、どうすることもできない。
運良く泊まれれば良いが、最悪一泊だけということで高いホテルに泊まる覚悟もしておいた方が良い。
トランキーロには、マーブルカテドラルを扱うツアー会社がいくつかあるが、内容はどこも大して変わらない。
8時〜9時半?
料金10000ペソ (1700円)
スタッフの対応や雰囲気で決めると良いだろう。
3.ツアーに参加しよう。
朝8時にツアー会社前に集合。
名簿に名前を書き、料金を支払う。
湖のほとりまで歩き、そこで小型のボートに乗りマーブルカテドラルを目指す。
というのがツアーの流れなのだが、自分が行った時はドライバーが二日酔いのため9時半に出発した。
そんなふざけた理由が平気でまかり通る世界だ。
波があるとボートは結構揺れるので、酔いやすい方は酔い止めを用意しておくと良い。
それから、時よりボートが激しく水面に叩きつけられるので、座布団があるとさらに良いかもしれない。
あとは90分間、幻想的な風景にどっぷりと浸ろう。
4.コジャイケに行こう。
チレチコからトランキーロに行く方は、おそらくその後コジャイケに行くと思うので、その情報も書いておく。
トランキーロ→コジャイケ
毎日運行
1日3本 8時 9時 11時半発 (所要約4時間)
料金12500ペソ (2125円)
予定どおり行けばツアーが10時頃には終わるので、11時半のバスでコヤイケに行くことが出来る。
ちなみにトランキーロからコヤイケを通りプエルトモントまで続く国道7号線は「アウストラル街道」と呼ばれる絶景ルートだ。
右側に座ることをお忘れなく。
5.マーブルカテドラルについて。
最後にマーブルカテドラルについて少し書きたい。
マーブルカテドラルは言うまでもなく絶景なのだが、実は賛否両論ある観光スポットでもある。
むしろ7:3で否の方が多かったりもするのだが、その辺を少し考察したい。
否の意見の9割は「思ったより青くなかった」というものなのだが、おそらくこの方達はネットの画像を参考にしたと思われる。
「マーブルカテドラル」で画像検索すると、それはそれは幻想的な画像がわんさか表示されるのだが、正直「いや、これはさすがにないだろ」という画像もある。
おそらくそういう画像を見すぎた人たちが過度の期待をしたために、現実とのギャップに落胆したのではないかと思う。
例えばこの画像。

(http://www.t-latino.com/blog/2015/06/post_258.html)
マーブルカテドラルと言えばこれ、というくらい有名な写真だが実際に同じ場所を撮影した写真がこれ。
マーブルカテドラルは太陽が非常に重要だ。
自分が行った時は、午前中で晴天。
光が洞窟内に斜めから差し込むまさに理想の条件だった。
それでも、せいぜいこのくらいの青さ。
人によっては白もしくは緑と言うかもしれない。
参考にもう一枚。

(http://tabit.jp/archives/272)
実際に同じ場所を撮影した写真。
これが現実だ。
おそらく、ネットの画像は撮影時もしくは現像時にホワイトバランスのケルビンを大幅に下げていると思われる。
専門的な用語なので少し難しいが、簡単に言うと写真をより青く見せるための調整をしているということだ。
自分も写真を一枚一枚現像しているので、たまに見かけるやり過ぎな画像は、どういう調整をしたかなんとなくわかる。
ちなみに、自分が撮影した写真もネットの画像に近づけようと思えばこれぐらいにできる。
自分で撮影。


ネット。

(http://www.t-latino.com/blog/2015/06/post_258.html)
というわけで、これからマーブルカテドラルに行かれる方。
過度の期待は禁物である。

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