ウシュアイア。パタゴニア周遊の始まり。

イグアスの滝を観光しパラグアイの民宿小林でのんびりした後、再びブエノスアイレスに戻り、またのんびりした。

ここから世界最南端の都市「ウシュアイア」に移動するわけだが、バスで50時間かけて行くこともできるし、飛行機で3時間かけて行くこともできる。

当初はバスで行こうと考えていたが、飛行機とバスの値段がそれほど変わらないことに加え、バスで50時間はもしかしたら途中で気が狂うかもしれないと思い、飛行機でかっ飛ばすことにした。

ウシュアイアを含め、チリとアルゼンチンの南部は「パタゴニア」と呼ばれている。
一言で説明するなら絶景の宝庫だ。

今回の旅のメインである南米の中でもさらにメイン。
メイン中のメインの始まりである。

ウシュアイア到着。

前述の通り、ここウシュアイアは世界最南端の都市として有名だが、南極ツアーの拠点としても有名である。
12月から3月の夏の間に限り、ここから南極大陸へ船が出るのだ。

自分も南極に行くためにウシュアイアに来たが、ツアー会社で値段を聞くととてつもなく値上がりしていたので諦めてしまった。
もともと南極ツアーは決して安くないが、何年か前までは「まあ行けなくはない値段」だった。
ところが今は「もう行けない値段」。

泣く泣くツアー会社を後にした。

南極行きが叶わなくなった今、ウシュアイアにいる理由はなくなり早く次の目的地に移動したかったが、さすがハイシーズンのパタゴニア。
バスのチケットは数日先まで売り切れ。
一週間の足止めとなった。

というわけで、ウシュアイアでの一週間をまとめようと思う。
最近は、一都市一記事というスタイルになってきた。
これが一国一記事にならないか若干心配ではある。

が、まあいい。

ウシュアイアに到着してまず思ったのは、人が多くて賑やかなこと。
なんとなく最北端のスヴァールバル諸島のような「果て」な感をイメージしていたが、実際にはツーリストが多く、ザ・観光地という感じだった。
メインストリートにはお洒落なカフェや土産屋が建ち並び、ノリの良い洋楽も聞こえてくる。
最◯端=果てな感じ、という自分の中の常識が崩れた。

そしてウシュアイア、明るい。
この時期は、23時頃に日が沈み2時には薄っすら明るくなる。
完全な白夜ではないが、それに近い状態。

スヴァールバル諸島は極夜だったため暗いイメージしかない。
太陽の光は大事だなと改めて思う。

ウシュアイアは坂が多い。
数本の坂道が並行して海へと伸びる風景は、どこか函館に似ている。
と、思いながらもスーツケースを引く腕は、今にも引きちぎれそうである。

その代わり、下り坂ではスーツケースからその手を離し、思うがままに走らせた。

街を歩いていると、家の前に鳥かごのようなものがぶら下がっていて、その中に生肉が入っているのを見かけた。
その近くにはよく分からない猛禽類がいて、自分が生肉と間違えられて食べられないか心配になることがあった。

郊外にはウシュアイア名物「フラッグツリー」がある。
パタゴニア地方特有の爆風を受けながら成長した結果、こんな姿に。
ここまで風当たりが強いと、性格まで曲がってしまいそうである。

フラッグツリーの近くには、大量のくっつき虫。眼下に広がるくっつき虫畑。
ここに寝転んでローリングしたら、自分自身が巨大くっつき虫になりそうだ。

皆、靴にたくさん付いて大変そうだったが、クロックスは無敵。
と、心の中でドヤ顔をしてみる。

ウシュアイアは曇りの日が多い。
一週間のうち、たまたまスカッと晴れた日があったので、トレッキングに行くことに。

トレッキングスタート。

スタート地点でもう満足。
早速パタゴニアの大自然を見せつけられる。

ゴールからはウシュアイアの街を一望。

江ノ島、っぽい。

以上。
一週間のウシュアイアライフである。

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